第35回在京OB定期戦

１０月１５日土曜日に、早稲田大学安部球場にて第３５回対仙台一高在京ＯＢ定期戦を行いました。

　【軟式】

　　一高　０００２０　２

　　二高　０００１０　１

　　　投手：完投・鈴木隆史(高62回)

　　　捕手：1回・森富裕(高21回)、2～5回・齋藤博史(高32回)

　【硬式】

　　一高　２２１３０　　８

　　二高　２００２５×　９

　　　投手：1回・下嶋浩平(高63回)、2～3回・大野拓也(高59回)、4～5回・江尻慎太郎(高48回)

　　　捕手：1～4回・齋藤慎之介(高63回)、5回・齋藤博史

第1試合（軟式）は、鈴木隆史OBが好投し完投しましたが、１対２で惜敗となりました。

第2試合（硬式）は一時最大６点差をつけられましたが、４回、５回の猛攻により逆転サヨナラで勝利しました。５回ウラの田中進司OB(高51回)の犠飛で同点に追いつき、次打者の鈴木隆史OBのサヨナラ安打での大逆転で、応援席とベンチともに大喜びとなりました。

　４回から５回は江尻投手がピシャリとゼロにおさえた流れに乗ってのサヨナラ劇でした。ゲームセットまで諦めない姿勢が勝利に結びつきました。　　

　今年は、若手で初参加の齋藤慎之介OB、下嶋浩平OB、十数年ぶりの高橋史樹OB(高43回)の参加があり、応援参加の先輩方も多くおこし頂きました。有難うございました。

　試合終了後は東伏見駅前の居酒屋で３０名を超える参加者を得て、仙台二高ＯＢと仙台一高ＯＢが合同で懇親会を行いました。

【参加者】(敬称略)　

菅原正人(高5回)、平磯哲男(高9回)、関口昌男(高10回)、一木麟太郎(高10回)、澤田 仁(高12回)、

森 富裕(高21回)、釜石　徹(高22回)、横田　一秀(高22回)、三品 哲(高23回)、齋藤博史(高32回)、

高橋史樹(高43回)、佐藤 滋生(高45回)、秀城貴彦(高46回)、木村元一(高48回)、江尻慎太郎(高48回)、

佐々木真裕(高50回)、田中進司(高51回)、大野拓也(高59年)、鈴木隆史(高62回)、齋藤慎之介(高63回)

下嶋浩平(高63回)